NCルーターマシンはフル稼働中です。

テレビボードの部材作りにNCマシン大活躍してます。

通常テレビボードの無垢天板裏へのダボ穴堀加工はボーリング専用マシンでやるのが時短で効率的なのですが。

今回はジョイントボルト用ダボ穴堀までNCマシンを使うことになりました。

無垢天板の下にフラッシュの棚板がつく構造の家具なので、天板と天下とを繋ぐためにオニメナットを天板裏に埋め込む作業です。

そのための仮穴をNCマシンで掘らねばなりません。

以前試作第一号の段階では天下から天板裏へ向かってビス留めしていたのですが、天板が無垢材のため気温や湿度によって微妙に動いてしまいました。

無垢天板とフラッシュ天下をビス固定してしまうと自由に無垢天板が動けなく天下の棚板を引っ張ってしまい、家具全体が歪んでしまいました。

故に今回の試作第二号では、ユルユルのジョイントボルトで締め付けて繋ぐことになりました。

ジョイントボルトの取り付け穴径はボルトより大きめに遊びを持たせてユルユにしておくことで無垢天板の動き(暴れる)に対応する様に変更されました。
前述のとおりNCマシンには稼働軸(回転ルータ)が四つあります。

無垢天板テレビボードのサイズが2000mmなので、NCマシンの加工テーブルの最大許容領域が横2070mmまでなので2000mm天板はギリギリセーフでず。

NCマシンは四軸(回転ルータが四つ)ありますが、主軸は常に二番軸なので。ここに25パイストレート刃物をセットするとしますと、ダボギリは一番軸と三番軸に加工領域を分けてやらなければ成らなくなります。

プログラム的にややこしいですが、これをやるか。もしくは、加工途中で二番軸刃物を取り替えるかのどちらかの方法しかありません。

今回つくるテレビボード試作品は一台ポッキリなので、加工途中で二番軸の刃物を取り換えても良いかも知れませんね。

どうせ無垢天板表には配線孔穴を堀り、取り付け金具を埋め込むための座彫りもしなければ成りませんので、治具板を交換しなければなりません。

通常9mm厚みの積層合板を治具盤として部材に合ったように加工して使っています。

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