私流DIY 梅花盆の作り方

今回は木製の梅花盆と梅花鉢と梅花皿を作ってみました。
子供椅子の木型を作ったように今回も梅花盆の木型をつくり、反対側の木枠に板をはめ込んで梅の花形をつくるという方法です。

木型作りはこども椅子と全く同じ方法です。今回の梅花盆、梅花鉢、梅花皿の木型は同じものでも良く使い回しができるので一度木型を作れば何度でも使えて便利です。

以前からの方法で、まずクロッキー帳などに頭の中にある作りたいイメージを紙面に描き現すべく図案を描いてゆき、それをスキャナーでpcに取り込み、画像ファイル化してCADの下絵にして輪郭を実寸で描いてイメージが形になっているかどうかをチェックしていました。

最近は、わざわざスキャナーを押入れの奥から引っ張り出さなくても、スマホやタブレットで代用が利きますのでそうしています。

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通常は一枚板をくり抜いてお盆やお皿やコースターなとを作りますが、集成材を使ってつくることもあります。また意図的に材質や色合いの異なる木材板状に薄く削って貼り合わせて、加工することもあります。

梅花盆など中を刳る器のときは深彫りするごとに木質や色の変化を見て確かめながら加工することができて面白いです。

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梅花皿と梅花鉢は同じ木型を使います。梅花盆は直径30センチくらいにつくり、直径20センチ前後のものを梅花皿と決めています。それより小型のものは梅ちゃたくとしました。

正式な分類は貼りませんが皿と鉢と盆の違いは薄いのが皿で深いのが鉢で大きいのが盆と解釈していますが本当のところは知りません。

轆轤(ロクロ)機械は持っていませんので、ルーターマシーンでほとんどの加工をやってのけます。円形状の器はロクロに叶いませんが、ルーターマシーンでもそこそこできますよ。

木型では輪郭線を出すのに適していますが、実際の盆とか皿の出来上がりの形状はルーター刃の形状に左右されます。刃物の形状がそっくりそのまま現れますので、ルーター刃を注文するときは、慎重にならざるを得ません。

花びら模様の木型は、手持ちの刃物の形(半径)とルーターのセンターピンのサイズ(半径)を見比べてそれらの値差から木型の渕取り寸法を割り出します。それで厳密に言えば刃物を研磨するごとにやせ細って半径は小さくな、出来上がりの品も微妙に小ぶりになります。

こども椅子用の木型はパズルをビスどめしてつくりましたが、今回は厚手の合板に直接彫り込んで木型としました。

また、動画編集ができあがりましたらYouTubeへアップしたいと思っています。

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