世代を超えて使える家具

子供椅子を作っていた頃、お客様から
よくこんなご質問を受けました。

『我が家は代々モノを大切にする家系です。
子供椅子は二世代三世代と長く使えますか?
嫁に持たせてやりたいのですが・・・。』

前回記事の質問・回答に重複いたしますが、
軽い椅子は幼児が一人で持ち運べるくらい軽い反面
木質が柔らかいためにキズに弱いです。

一方、重い椅子 は見栄えが良く重厚感があり
キズにも強い性質がございます。

今回のご質問は軽い椅子の場合においてはどうか、
という意味だと解釈 しまてお答え致します。

何故なら、広葉樹の子供椅子は既に
ご質問の条件を満たしており、世代を超えて
ご使用いただけるに充分な性質のものです。

こちらで製作の子供椅子は、
広葉樹・針葉樹に関わらず、
天然無垢の部材を使用していますので、
将来的にキズが付いても木の表面を削り直して、
塗装をやりかえれば、ほとんど新品に近い状態にまで
復元可能ですので、ご安心くださいませ。

ただ、お客様のほうでの思い出のキズと言いますか、
キズの一つ一つがお子様の成長記録の証として、
意味のあるキズではなかろうかなと思われます。

それに加えまして、経年変化で直射日光に当たらずとも
飴色に具合良く日焼けして、味わい深い思い出の子供椅子に
なっていることと思われます。

削り直して新品に近い形に致しますと、
見栄えは良くなりますが、
忘れがたみのキズもなくなってしまいますので、そこの
ところも含めてご検討下さいませ。

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