木材を正確に45度で切る方法

カタソデが軸傾斜不可能なのとき、木片部材を45度の角度に正確にカットするためにはどうすればいいのでしようか。

ここで用語の説明を致します。そもそも「カタソデ」とは何か。webで検索してみましてが、該当する説明が得られませんでした。

検索結果に関連画像が載せてあり、「片袖の机」などがありました。

そこにあったのは、左右の両側にではなく片一方にのみ引き出しがついた昔風の学習机の画像でした。

このことからして、木工でいう「カタソデ」とは「カタソデノコ(片袖鋸)」のことで、左右両側にではなく片一方に丸鋸がついた木材切断用の機械のことなのです。

ちなみに左右両側に丸鋸がついた木材切断機械のことを「リョウソデ(両袖)」とは呼びません。

大がかりな大型機械をサイザーと言い、小型の機械をクロスカッターなどと呼びます。別にクロス(十字化)しているわけではないのに・・・。

そして次の「軸傾斜」・・・とは、丸鋸の回転軸が斜めに傾き、木材部材の角度切断が可能な機械のことです。切断できる角度は47度位までです。ので、45度カットは可能。

つまり、軸が傾かない丸鋸で木材を正確に45度切断するときは、同じ幅で同じ長さの板四枚を用意して、不正確な分度器で45゜を切り、額縁のように四枚を切り口を合わせて囲ってみると、もし正確に切れていたら隙間なくピッタリ合うハズです。

隙間ができていれば、角度が正確ではなく、四隅の外側が隙いていると鈍角に、内側が隙いていると鋭角に切れていることになり、分度器に頼らずに正確な45゜が出せる。正確に45度にカット可能という訳です。

普段仕事で当たり前にやっている、別にたいしたことでも無い作業のヒトコマを何気なく俯瞰してみると、おやおやっと、面白い側面が見えくる時があります。

知っていると当たり前の行動作業も、知らない人にとっては、新たな発見になるかもということで、あえてこうして長々とクドクド説明させて頂きました。

今回も読んで頂きまして有り難うございました。

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