脚ものと箱もの

家具は大別すると脚ものと箱ものに別れます。今現在私がサラリーマンとして勤めててる木工所は箱ものを主体にした小さな家具製造メーカーです。

箱ものというのは、四角い形をした箱形の家具のことです。例えば、テレビボード、チェスト、などです。

脚ものというのは、よつあし、みつあし、ふたつあしで立っている脚つき家具のことです。たとえば、椅子やテーブル、学習机、PCデスク、スツール、ベッド 、などが有ります。

私は個人的に脚ものが好きです。そのわけは、箱ものは図面から完成形のイメージが容易に想像できますが、 脚ものは組み立て見なければよく解らない、完成させてみての驚きや新たな発見や作る前に抱いていたイメージどうり出来上がっているか、思い違いによる失敗作なのかが作る前段階では全く解らない。完成してみて後から分かって面白い。ワクワクしながら一つ一つの小さな部材を刻み整えてゆく工程でも、どんどんイメージが膨らみ作る工程が楽める。特に脚ものの中でも特に好きなのは椅子作りです。

椅子は難しいと一般的に良く言われます。その理由はたぶん作ってみないと分からない部分が多すぎて、イメージ通り完成してもデザインはもうしぶんないのに座り心地がイマイチだったり極端に悪かったりと出来不出来が予測出来ないからでしょう。ちょっとした角度の違いで座り心地に大きく差が出てしまうからなのでは?

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